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「ステーショナリーの店はどこ?」
11. JAN. 2004 ------------------------------------
--MOROCCOのシールはファンシーな雰囲気
MARRAKECH の文具屋さんで購入したシールは、フランス語とアラビア語。同じオフィスで製造しているのに
絵柄に合わせた文字語をチョイスしたんでしょうね。モスク柄にはアラビア語を。THANKS用にはフランス語。
モロッコの女性はこういうファンシーな色使いが好きらしく、MADE IN CHINA の白い陶器に造花がついたものなど
「日本のマダムが好きそうなインポート雑貨店」(?) にあるようなものに見入ってたりします。
モロッコで素敵な文具はほとんど見かけません。プライスも日本よりそれほど安くなく紙質の悪い封筒などが主。
封筒は厚めの白い紙、又は茶色のペラペラの薄紙くらいしか見当たらず、メディナ(旧市街)の唯一に近い文具屋は
小さいのに混み混み。うってかわって、観光客用のポストカードならどこにでも売っています。
本屋もあまりありません。ギリーズ(新市街)のはじっこにポツン。あとは雑誌や新聞のスタンドがちらほら。
フナ広場の近くの本屋さんなんか、めったに人が入っておらず今にもつぶれそうです。
どこから集めたのか、絵本などを露店で売ってる人もいます。そこに少しだけ文具もあったりします。
前出のOURIKAに住むシブーブさんの3男坊くんに「必要な本があるんだー」と頼まれ、
マラケシュに帰った際にそれを購入して、グランタクシーのドライバーに託した事もあります。
OURIKAなんてところまで行ってしまったら、ほんとうに本や文具なんて手に入りません。
モロッコの若い人は違いますが、文字の読めない方々が多い事と、新聞なども読まない人が多いということが
本・文具店の必要性が薄くなる理由だと思うのです。
もう本当にその辺にあるボロボロの切れ端の紙にMEMOを書いたりしています。チラシなんかもありません。
紙は大事に使いまわしをします。ナッツを購入するときは古い本のページを切って、
クレープの外紙みたいにくるくるっと巻いてそこにザーッとナッツを入れてくれます。
日本の街角で配られているティシューのような物は「この綺麗な紙は私の!」と、姉妹で取り合いになったり。
そういえばトイレット・ペーパーもあまり見当たらず....「1個売り」しています。
カフェではトイレ番の人に、1回1DHで借りたりするのがあたりまえです。やっぱり「紙」は貴重なのですね。
以前、雑誌のフィガロ( FIGALO-JAPON) でMOROCCOの特集がありましたが、
そちらでも紹介されていた巨大新型スーパーマーケット「マルジャン」にも、センスの良い文具はありません。
ただ、最低限の物はひととおり見つかるので、困ったらこちらへ向かってください。
マルジャンには、とてつもなく派手なアラブっぽい衣装の販売のお姉さん方(マルジャンヌ?)が時々いて、
買い物に悩んでいると「何かお探し?」と親切に声をかけてくれます。
マルジャンは、ラバトなどの大きい街にあります。ただし何処も不便な場所です。
(もうひとまわり小型のスーパーマーケットは、街の近くにあります)
+ マルジャン : マラケシュ店への行き方
+
マラケシュの新市街(ギリーズ)のバス停からバスで15分ほど。タクシーでも同じく15分。
バスの路線ナンバーは変更があるので、バスの運転手さんに「マルジャンに行きたい」と伝えて確認してください。
路線を教えてくれます。バス停は、ギリーズで目立つ建物であるモロッコ観光局付近にもあります。
マルジャン付近は何もない大地です。帰りのバスの時刻を確認してから買い物を済ませるほうが良いと思います。
プチタクシーなら常にマルジャンに停まっています。値段を確認してから乗りましょう !
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