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テ・ア・ラ・モント砂漠式
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OURIKA 谷に行きたい 13.
DEC. 2003. ----------------------------------
--簡単な造りのレストランや.
パラソルたち.
サハラに向かってアトラス山脈を越えて車を走らせる大移動の旅に比べると、ウリカ谷行きは小さな旅。
けれども、行った人は皆、小さな小さなこの場所が好きになるはず。
ウリカ行きのドライブの途中で、一面のオリーブの林やベルベル人の住居を高台から見下ろします。
それはウリカに着くまでの間の、きっと一番美しい景色です。
グランタクシー(乗り合いタクシー)のウリカの終点近くにある川向こうのレストラン
(写真上・窓も何も無い、ピンクの建物)までは、川にポツポツある石の上を渡って行きます。
ここからどんどん上に登っても、まだまだ途中に手造り建築風のカフェはあります。
店の水や食料などはカフェの人がいちいち持って登り用意するので、山の上に行くほどタジンや
ドリンクなどは高い値段になるのです。まさに山の上の屋台です。
山の中でのタジン。ごく普通の味だけども、気持ち良く食べられます。
きちんとした山道ではないので危ない気もするのですが、崖のような場所でも長いジュラバを来た
大柄なおばさん達までもが、スカーフをしたままで、ジュラバの裾をもちあげ、ふつうのバブーシュで、
そして手で石につかまりながらどんどん登って行くので「そこまでして登るのか
!?」と、びっくりします。
おばさん方は実は結構やんちゃなのです。
ウリカの夜は真っ暗。朝も夜も川音が聴こえて心から癒されます。
+
マラケシュからウリカ谷へのアクセス +
ウリカまでは車で2時間ほど。途中に大きいカフェもありますが、水などはマラケシュから用意してください。
ほとんど店の無い場所を通って行きます。ぽつんぽつんとキリム屋やランプシェード屋があるのみ 。
1. マラケシュの街はずれに、グランタクシー(乗り合い長距離タクシー)・ステーションがあります。
広くて砂だらけの空き地に古い型のベンツのグランタクシーがたくさん居るだけの場所なのですが、
フナ広場あたりでプチタクシーを拾って、そこに連れて行ってもらうのが一番です。
お昼どきを避けて、遅くとも午後2時くらいまでにはグランタクシー乗り場に行くほうが無難です。
2. その辺のグランタクシーのドライバーに「ウリカの一番奥までに行きたい」と告げます。
そのドライバーが、ウリカに行く車のドライバーを探してくれるはずです。
3. 価格の交渉をします。地元の人は結構安いのですが、ツーリストは少し高めに言われるかもしれません。
価格は自分の判断にまかせます。5ディルハム増えただけでも、ドライバーには嬉しいみたいですが。
4. ウリカに行く人数が増えるまで待ちます。グランタクシーは前座席に3人(シート数など関係ありません!)
後座席に4人乗ります。ぎゅうぎゅう無理矢理です。しかも必ず太った人も乗るので. 荷物はトランクへ。
日射しが強い時季は、谷に近付くまでターバンのような布で頭と顔を避けてください。
5. ウリカ谷のホテルに泊まりたい場合。グランタクシーの人にその旨を告げれば、途中で寄ってくれます。
できるだけ奥の、車が入れる終点近くに近いホテルのほうが景色が良いので、それも伝えてください。
お湯のシャワーがあるかなども、ついでに確認を。
+ ウリカ谷からマラケシュへ、帰りのアクセス
+
6. グランタクシーの終点は、ウリカ谷に車が入れる最後の場所です。折り返しマラケシュまで戻るので
そこで待っているのが一番確実です。途中で停めて乗る場合、混んでいて乗れない時がよくあります。
マラケシュへ戻るグランタクシーは夕方早い時間に終わります。乗りそびれたらきっぱり諦めて
もう1泊するしかありません。
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