SOLEIL du MAROC Journal //sortir : photo

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        Bijoux,  PARIS- FRANCE  JUL. 2004 ----------------------------------------------------

         - - - Marc Rabat - PARIS  マルク・ラバ
 

        フランスのアクセサリーには、日本よりも大胆でオブジェのようなデザインがたくさん。

        日本では小さくてシンプルなデザインが売れるので、デザイナーも自分のやりたいことを抑え気味の現状。
        どうして、フランスで個性的すぎるデザイン生き残れるかというと、やはりそれを購入する人も多いから、なのです。


        展示会などもとても大規模で、ジュエリー〜ファッションアクセサリー〜ファッションまでトータルでの
        イベントを開催しているということ、皆がアクセサリーの位置づけを、とても重要にしているということ。
        フランスのアクセサリーが生き生きしているのは、そういう背景もあるようです。



        ジュエリーやアクセサリーの仕事を長年続けていたわりには、私がアクセサリーを購入する事はほとんどありません。
        写真の2点。 
        かなり以前、購入したMarc Rabat のアクセサリーは、使用しているガラスが珍しいということと、
        日本製には無い色遣いから「今購入しないと、もう出会えない類のものかもしれないぞ」と、はっとして決断。
        価格は.... 自分の為の装飾品の購入意欲はほとんど無い私なので、全然高くなかったはずです。


        上は、まが玉のガラスを糸で繋げたネックレス。
        下は、ぷっくりした大きい煎餅型と、小さい円盤型のガラスをミックスして、グレーのヘマタイト色のビーズと
        組み合わせたブレスレット。 日本では見られない感覚です。



        アクセサリー用のガラスというのは、新しい型を作りたくても最低ロットが500個だったり、1000個だったりする。
        手巻きのガラスなどは少数からオーダー出来ますが、そうするとそれなりに高い。
        色も、オーダーはできず、工房の色サンプルの中から選ばなければなりません。

        コストを上げたくない会社はガラスを諦め、代用としてプラスティックを染めたり、他の素材でアレンジします。
        でも。 やはり本物のガラスのほうが重みもあり、光りの含みかたもずっと深いのです。
        ガラスとプラスティックの判別の仕方。
        どんなに小さいパーツでも、ほっぺたや唇に当ててみて「冷たい」と感じたら、ガラスです。



        モロッコ、マラケシュのスークには、掘り出し物のアンティークジュエリーや、個性的な天然石ジュエリーが
        意外にたくさんあります。ギリーズ(新市街)にも大きめの店があります。
        モデルや、フランスの女優さんなどが 時々購入する店もあるので、(そちらは少し価格も高めですが)
        マラケシュに行く時は、立ち寄って目の保養にどうぞ。

           
          KHALID ART GALLEY
                     rue Dar el Bacha Medina Marrakech MAROC



        こちらは、気になるアクセサリー達を確実にセレクトしていらっしゃるインターネットギャラリー。
        フランスから届く、ほんとうに大事な大事な1点を探してみてください。

                     L'ArtiChaut
                     
http://www.lartichaut.com/pagespublic/home.aspx



        お勧めのアクセサリー。お名前だけでもここでお伝えしようかと思います。
        パリに趣いた際、または国内外のデパートやセレクト・ショップで出会えるのではないでしょうか。


        Servane Gaxotte
        童話の世界を感じるモチーフとカラーが 懐かしい印象。でも、きちんと大人風にアレンジしてあります。


        CORPUS CHRISTI
        
ドクロ+ お花+クロスのモティーフなど、'' 可愛い + 怖い'' が新鮮な組み合わせ。ガーリーな服にも似合います。

        Vera Devero
        色のMIX感が綺麗。何重ものジャラジャラしたブレスレットのパーツのひとつに、てんとう虫が付いていたり。

        
Sophie Levy
        なんとなく、女流画家ジョージア・オキーフを思い出します。牛革など、天然素材をメインにデザイン。


        Eric et Lydie
        Eric は、ステラ・カダントのアトリエにいた人。シンプルでフランス風、女の子らしいデザインです。

        Les Nereides
        昔からフランス内で有名です。日本風の手毬シリーズは、ハンドメイドと素材のMIX感がとても可愛い。
        http://www.lesnereides.com

        Michal Negrin
        ヴィクトリア調の濃い色MIX感は、日本でも有名。イスラエルが基点のせいか宗教的なイメージも。

        http://www.michal-negrin.co.il/




        下の写真は、マルク・ラバのアクセサリーを購入した時に頂いた、べっ甲風のキーリング。
        手で握った感じや、重さがとても心地よい。 アクセサリーなどを購入する場合、「感触」はとっても大事です!
        可愛いけれどチープではない所が、パリらしい。


         -- 手のひらに丁度包まれる大きさのキーホルダー



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